同じ釜の飯を食べるなら盛らなきゃ「釜盛」(うどん・大阪枚方市)

公開日: : 最終更新日:2015/06/16 Gourmet

今は昔、文化会系なので「同じ釜の飯を・・・」と言う体育系のノリはなかったのに、仕事では「同じ釜の飯」と言う単語を頻繁に使う筆者です。

国道沿いにあるその店は、立地だけをとればそれなりに安定した集客を見込めるはず。しかし飲食店は栄枯盛衰、そんな中で筆者が知る限り25年は営業を続けられているうどん屋。

kamasei

枚方出身の芸能人の方が紹介したり、メディアでも取り上げられた事もあるのでそこそこ有名店かも。

筆者おすすめは「にぎり小町」

kamasei1

うどんは讃岐系の麺に、関西人には少しだけ濃い目のダシ。

天ぷら・お寿司もファストフード展開されているお店とは一線を画してます。

少し高めの饂飩やさんってたいがい「うどん・寿司」って扱われてますが、これも「お好み焼き定食」なる炭水化物セットを当然と受け入れる関西だけの話?

得意先様とお昼をご一緒するのに気楽に「うどんでも食べにいきましょうか」とお誘いして満足して頂けるお店だと思います。

 

google adsense

関連記事

その「としのや」はり美味しかった府中焼(府中焼・広島市内)

今は昔、広島焼きなるものがあると聞き、車で出かけてお好み村で食べてくるも後日、広島出身の先輩から「お

記事を読む

花魁じゃありません「梅蘭」(中華料理)

今は昔、テレビで有名な中華料理人の兄さんが中華街へ店を出店すると雑誌でみつけ早速いっ

記事を読む

一日一「膳」(うなぎ・三重県度会郡)

今は昔、「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」は川端康成ですが、 「急カーブ

記事を読む

いでよ!「井出商店」(ラーメン・和歌山市内)

今は昔、和歌山が「陸の孤島」と呼ばれている理由がわかりませんでしたが、旅行で体感した筆者です。

記事を読む

「G’day」が想像以上に凄い(洋食・大阪枚方市)

今は昔、美味しいものを探し食べるのが趣味の一つと言ってもよいのですが、加齢と共に出不精が更に

記事を読む

コメダ珈琲の「たっぷりたまごのピザトースト」(喫茶)

今は昔、家で珈琲もトーストも食べられるのに、わざわざ喫茶店まで行って食べることが理解

記事を読む

おはこはたこ焼き「十八番」( たこ焼き・ 大阪市淀川区)

今は昔、猫舌の為、熱々のたこ焼きが苦手で、冷ますか口に入れたら冷たいジュースを流し込

記事を読む

「真打」登場(うどん・大阪門真市)

今は昔、「華麗なる食卓」を読んで以来、カレー熱再燃の筆者です。 「楽々」を食べ

記事を読む

大将超えたね「塩元帥」(ラーメン・大阪鶴見区)

今は昔、仕事仲間が話題にしていたので久しぶりに行ってみたのがココ。 必食は

記事を読む

五穀のススメ(和食)

今は昔、「めし」と書かれた個人食堂に荒くれ者が昼飯をかっくらうイメージを持ち、足を踏

記事を読む

google adsense

google adsense

PAGE TOP ↑