一緒に行くかい?「俺のフレンチ・イタリアン」(フレンチ・イタリアン大阪中央区)
公開日:
:
最終更新日:2015/01/01
Gourmet
今は昔、バブル時代にイタリアへ旅行した知人がレストランに入り3品くらい注文。イタリア人の胃袋が大きいのかとんでもない量が出てきたらしく、残りを持ち帰りたいとお願いしたらシェフが現れ「これだから日本人は!!」とめちゃくちゃ怒られたらしい。その話を聞いて以来イタリアは怖いところだと思ってる筆者です。
メディアなどで取り上げられていて、気になるも東京だしなと思ってたところ大阪にもオープンしたと言うので行ってきました。
たまたまタイミングが良かったのか、順番待ちもそこそこに店内に。
電話で予約すればテーブル席など確保できるようですが、一人当り300円のチャージ料が発生します。
2時間制の時間管理もシビアみたいなので、このお店は立食いで楽しむのが正解かも。
メニューは定期的に変更されているようですが、とりあえずステーキ!ステーキ!ステーキ!+150円でフォアグラがON!
他にパスタやデザートをオーダー。素材に日本的な繊細さはないものの、ソース文化を十分に堪能できる料理群でした。
立ち食いや喧騒に抵抗がないなら一度行ってみる価値ありです。
【俺の株式会社サイト】
google adsense
関連記事
-
-
花魁じゃありません「梅蘭」(中華料理)
今は昔、テレビで有名な中華料理人の兄さんが中華街へ店を出店すると雑誌でみつけ早速いっ
-
-
ようこそココア、クッククック私の「赤い鳥」(ココア・大阪中央区)
今は昔、ココアを買おうとする度にココアドコ?とついつい駄洒落を言ってしまう筆者です。 昔、夜勤
-
-
「ピッチュ」ピッチュピザピザらんらんらん(ピザ・鶴見区)
今は昔、デリバリーピザを定期的に注文していましたがめっきり頼まなくなったなと思う筆者です
-
-
同じ釜の飯を食べるなら盛らなきゃ「釜盛」(うどん・大阪枚方市)
今は昔、文化会系なので「同じ釜の飯を・・・」と言う体育系のノリはなかったのに、仕事では「同じ釜の飯」
-
-
いまどきの「うどん色彩」事情(うどん・大阪鶴見区)
色彩感覚をはじめ芸術には心得がない筆者です。 大阪市鶴見区は1990年「国際花と緑の博覧会
-
-
風の街じゃなくてもある「風月」(お好み焼)
今は昔、親に晩御飯のメニューを聞いて『お好み焼き』と言われるとブルーになっていました
-
-
いでよ!「井出商店」(ラーメン・和歌山市内)
今は昔、和歌山が「陸の孤島」と呼ばれている理由がわかりませんでしたが、旅行で体感した筆者です。
-
-
五穀のススメ(和食)
今は昔、「めし」と書かれた個人食堂に荒くれ者が昼飯をかっくらうイメージを持ち、足を踏
-
-
40代からの「白馬童子」(大阪枚方市・ラーメン)
今は昔、故山城新伍さん主演の「白馬童子」を一話くらい観てみたいと思う昭和フリーク筆者です
-
-
やきとり屋でもおみくじでもありません「大吉」(天ぷら・大阪堺市)
今は昔、歴史の薀蓄で徳川家康が食した鯛の天ぷらが原因で死んだと聞いた時、死んだ事よりも江戸時代に天ぷ

