いまどきの「うどん色彩」事情(うどん・大阪鶴見区)
公開日:
:
最終更新日:2016/03/11
Gourmet
大阪市鶴見区は1990年「国際花と緑の博覧会」の開催地。
仕事の関係で移動の中継場所になる事が多く何かとご飯散策をするのだが、過日何気に美味しかったお店がココ。
いつも製麺室がそばにあった
うどん屋で製麺室が別に見えているのは珍しい ※筆者調べ
麺がウリなら天ざるで
讃岐とは違うタイプのコシ。どちらかというとモチモチ。
出汁は薄口控えめ。
天ぷらは抹茶塩で食す。
もちろん美味し。
カレーうどんも何気に人気
ルーは和風出汁でたっぷり。ピリッと辛いが後にはひかない。
肉は高級品でないにせよかなり多い。
コストパフォーマンス高し。
20席くらいだろうか。昼時は順番待ちになるほど人気店のよう。
カレーうどんと並んで「かすうどん」の注文も多かった。
ざる、かまあげ、温うどん、バリエーションも豊富ながら、いたずらに種類が多いだけでなく丁寧な仕事をされているように思う。
昼時、うどんでもと気楽に入って予想以上に満足するお店だ。
google adsense
関連記事
-
-
懐が温かいなら家族でいってみてい「家族亭」 (焼肉大阪枚方市)
今は昔、高校時代バイト先からステーキ肉をもらって、肉・肉・肉と言ってる年頃。喜び勇んで家に持ち帰り、
-
-
「真打」登場(うどん・大阪門真市)
今は昔、「華麗なる食卓」を読んで以来、カレー熱再燃の筆者です。 「楽々」を食べ
-
-
「G’day」が想像以上に凄い(洋食・大阪枚方市)
今は昔、美味しいものを探し食べるのが趣味の一つと言ってもよいのですが、加齢と共に出不精が更に
-
-
はじめての「王将御影店」(中華)
今は昔、クラスメートの女性に方耳を掴まれ穴をふさぐように閉じられて「餃子」と言われたのですが
-
-
名神ではなくて「道神」(ラーメン・駿河湾SA下り)
今は昔、別にラーメンマニアでもないのだが「孤独の紀行(大阪~神奈川県編)後」で紹介し
-
-
東西南北どこにいようと「にしやん」(串焼き・大阪市北区)
今は昔、テレビドラマなどでガード下の赤ちょうちんで一杯なんてシーンが映し出される度「なんで、あんなう
-
-
スーパー「まりお流らーめん」(ラーメン・奈良奈良市)
今は昔、ファミコンソフトスーパーマリオブラザーズが発売された1985年筆者は受験生。
-
-
やきとり屋でもおみくじでもありません「大吉」(天ぷら・大阪堺市)
今は昔、歴史の薀蓄で徳川家康が食した鯛の天ぷらが原因で死んだと聞いた時、死んだ事よりも江戸時代に天ぷ
-
-
1番アイス「神戸にしむら珈琲店」(喫茶・兵庫県西宮)
今は昔、汗と青春を謳歌する高校球児に1ミリの共感もなく、高校野球中継の為、アニメの再
-
-
いでよ!「井出商店」(ラーメン・和歌山市内)
今は昔、和歌山が「陸の孤島」と呼ばれている理由がわかりませんでしたが、旅行で体感した筆者です。
google adsense
- PREV
- 「洋酒香るフルーツパウンド」について(セブンイレブン)
- NEXT
- 「卵焼きとたまご豆腐」の間には