僕の私の森永南高梅キャラメル

公開日: : 最終更新日:2016/04/15 Food



今は昔、グミなど販売されていない時代。好きなお菓子買って良いよと言われて必ず買うのがキャラメルだった筆者です。

時は流れて、キャラメルを購入する機会はメッキリなくなりましたが、コンビニで期間限定で目について購入したのがコレ。

IMG_6415

南高梅と言われるだけでそそられる

筆者、関西人。梅干を愛してやまないわけではないが、中国産梅がはびこるお菓子が多い中、南高梅を使用しているだけで買いだ!

IMG_6426

中身もいたってノーマル・・・長い間オリジナルを食していないのでわからないが、確か紙包みは半透明な感じだったはずだがコレは銀紙包装。

IMG_6428

森永ミルクキャラメルは原材料の価格変化に「溝」で対応していると言われている。

写真からはわかりにくいが、表面に碁盤の目のような溝があり原価が上がれば溝を「深く」価格が下がれば溝を「浅く」するのである。

この商品で言えば期間限定なので原価を気にする必要がないのでほとんど溝をいれていないのであろう。

梅仁丹を思い出す

口に入れると筆者が良く使う表現だがほのかに梅の酸っぱさが口に広がる。

噛むほどに、他社製品だが梅仁丹を思い出す味だ。

その昔、祖母に「キャラメル食べる?」と聞いたら「歯にくっつくからええわ」と断られて意味がわからなかったが、それがわかる歳と歯になってしまったようだ。

キャラメル嫌いでなければ、昔を懐かしむつもりで如何?

ブログランキングならblogram

google adsense

関連記事

にくうまじゃなくて「こくうま」(漬物・東海漬物)

今は昔、キュウリの嫌いな人が世の中にいるんだと驚きましたが、「きゅうりのキューちゃん」と「ピクルス」

記事を読む

可愛いおサルが作ったわけでない「もんっちっちの柑橘ドレッシング」(ドレッシング・奈良葛城市)

今は昔、「モンチッチ」なるサルのキャラクターが大流行りした頃、幼少だった筆者です。 ある漫画で

記事を読む

乳酸菌が1億個!「ビスコ」発酵バター仕立て(グリコ)

今は昔、子供のおやつと言えば「1粒300メートル」のグリコキャラメルか「ビスコ」「ポッキー」「プリッ

記事を読む

ひとあじ違う「大人のチョコバット」(三立製菓)

今は昔、のび太並に野球が苦手だった筆者です。 チョコバットが全国区かどうかは知れませんが、関西

記事を読む

さよなら「カルミン」の想い出

今は昔、手軽に演奏できそうな楽器がないかと思っているところ、テレビ番組で紹介されていたのが・・・それ

記事を読む

馬路村のポン酢(高知)

今は昔、幼い頃の我が家では大手メーカーのポン酢しか置いてなかったので、あの強めな酸味が好きになれず、

記事を読む

「米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店」のおにぎり (おにぎり・京都スバコ)

今は昔、母方実家が農家で農作業に非力ながら手伝いに行くと新米をご相伴にあずかるわけで

記事を読む

3分で理解する「レーヴマルシェ」(パン・大阪門真市)

今は昔、食パンは大手メーカー製の8枚切りを食べておりましたが世間では6枚切りが主流な

記事を読む

「博多通りもん」は王道もん青竹割ってへこにかくばってん(福岡)

今は昔、博多の屋台ラーメンを食べに行きたいと思うも未だ叶わずの筆者です。 たまたま九州へ出張へ

記事を読む

桔梗屋と武田信玄のコラボ!?「桔梗信玄餅」(山梨)

今は昔、武田信玄と言えば騎馬隊くらいしか思いつかない日本史赤点間際だった筆者です。 孤独の紀行

記事を読む

google adsense

google adsense

PAGE TOP ↑