渋いうまさだ!「りんごのシブースト」(モスバーガー)
公開日:
:
最終更新日:2015/04/01
Food
今は昔、高校社会の授業で「人生はりんごの実だ、かじって美味しくなかったら次を食べればいい。見てるだけで食べないのが一番よくない。」と講師に言われたのが心に残った筆者です。
昨年あたりにネットで「モスバーガーのシブースト」が神ウマッ!!とまたもやハードル上げてる記事を見かけたのですが…。
しかし今度はモス。若干値段がはるのと店舗がそこらかしこにないのがカナリキズですが期待は高まります。
1度目のチャレンジはあえなく売り切れ、そういえば駅前にモスカフェあるやんと出かけるも取扱いなく。
縁がないのかと放置していたところ、ある日食事に小一時間待ち時間が出来たのでどこかで時間つぶしに何か食べようと彷徨っているとモスの看板がみえるじゃないですか。
ショーケースの在庫を確認せず「りんごのシブースト」をオーダー
後で確認したら最後の一つだったようです。
シブーストとは?
wikipediaによると
シブースト (フランス語: Chiboust) とは、クレーム・シブースト (Crème Chiboust) を用いた、フランス発祥のケーキの1種である。フィユタージュ(折りたたんだパイ生地)にリンゴ、クレーム・シブーストを重ねて、上面をキャラメリゼして作られる。
よくわかりませんが要は「生地+クリーム+カラメルケーキ」と言うことだな。
まずは上にのっているゴロっとしたりんごを口の中へ
筆者、冷凍ミカンならぬ「冷凍リンゴ」作って以来、ゴロゴロりんごに若干トラウマ気味なんですが。
日頃の行いは良かったようだ!!
二種類のりんごがサクサク!
美味しさの秘密はやはり「絶妙」
甘さも砂糖漬けでなくりんご本来の甘酸っぱさを残しつつ、やっぱりりんごは青森産だからこそのウマさ?ごめんねリンゴスター!
スポンジも硬めのプディングの様な生地も苦めのカラメルソースによって全体をまとめ上げてます。
プライベート告知になりますが、筆者を知る知人には「コレ食べとこ」レベル。
2015年3月下旬までらしいので急いで!!
google adsense
関連記事
-
-
3分で理解する「レーヴマルシェ」(パン・大阪門真市)
今は昔、食パンは大手メーカー製の8枚切りを食べておりましたが世間では6枚切りが主流な
-
-
神戸と言うだけで高級感を感じてしまう「モロゾフのプリン」(兵庫)
今は昔、バケツくらいのプリンを食べてみたいと幼い頃はプリンに対する思いは強いものです。プリン評論家に
-
-
マルセイバターサンド(北海道)
今は昔、北海道に旅行に行きたいと思うものの飛行機の手配は面倒だとの理由で諦める筆者です。 北海
-
-
三代目たくちゃん…悪くないですね…フフ…(たこ焼き・大阪枚方市)
今は昔、卓也と言う同級生が「たくちゃん」と呼ばれていたのを思い出し郷愁にふける筆者です。
-
-
昭和紀行(プラッシー)
今は昔、UCCのコーヒーはもっと甘かったように思う筆者です。 こんにちは 幼稚園当時コカ
-
-
たまに行けたらいいな「たま木亭」(パン・京都府宇治市)
今は昔、安全地帯世代ですが、玉置さんって若い時からエキセントリックだったのか謎に思う筆者です。
-
-
汁も出汁も不要な鶴屋八幡 「鶏卵素麺」(大阪)
今は昔、会社の上司が工夫する方で、夏場毎日素麺も飽きるからと素麺をスパゲッティ風にアレンジして周りに
-
-
「洋酒香るフルーツパウンド」について(セブンイレブン)
今は昔、京橋駅(大阪)に大阪人にはなじみの洋菓子屋「ヒロタ」があった。 当時「ヒロタ」
-
-
「JOKERのとろバウム」が何故やばいのか(ケーキ・大阪枚方市)
今は昔、現実でもババをひきやすく抜くのが下手だった筆者です。 お店自体を見かけながらテレビや雑
google adsense
- PREV
- レンチン「リゾット」
- NEXT
- 孤独の紀行(大阪~神奈川県編)後