愛の「スコール」(宮崎・南日本酪農協同)
公開日:
:
最終更新日:2015/01/18
Food
今は昔、傘を差すのが面倒で基本スコールにも濡れる街角にたたずむ筆者です。
題名は「愛のスコール」ですが、誰かの恋愛話ではありませんのであしからず。
飲料はお茶派でありながら胃腸の調子が悪いとき、普段は飲まない炭酸系が欲しくなります。
炭酸と言えばコカ・コーラですが、気の抜けた時の甘さがもう一つ体になじみません。
その点、牛乳から生まれた自然の美味しさスコール。
ウィキペディアによると
1971年、南日本酪農協同の木之下利夫社長(当時)が趣味の磯釣りへと出掛けた際、昼食に持参していた牛乳と炭酸飲料をうっかりクーラーボックスの中にこぼしてしまった。しかし社長はその光景に何らかの閃きを感じ新たな飲料の製作へと乗り出す。
個人的には元祖微炭酸はコレじゃないかな~と、。優しい炭酸が良し、気が抜けてもヨーグルトカルピスのような味わい良しと一度で二度美味しいわけです。
幼い頃「愛のスコ~ル♪」が印象的なCMでしたが、東京に単身赴任してはじめて全国区飲料じゃないことを知り。
どこが発売してるのかな~と調べると「南日本酪農協同株式会社」ってプラッシーなみにローカルな商品なんですね。
微炭酸とカルピス系がお好きな方は1度お試しあれ。
google adsense
関連記事
-
-
ひとあじ違う「大人のチョコバット」(三立製菓)
今は昔、のび太並に野球が苦手だった筆者です。 チョコバットが全国区かどうかは知れませんが、関西
-
-
「もちとろ桃レアチーズ」が好きな人に悪い人はいない(セブンイレブン)
仕事でストレスが増加すると何故かお腹が膨らむので、そうすると甘いものを控える筆者です。
-
-
さよなら「カルミン」の想い出
今は昔、手軽に演奏できそうな楽器がないかと思っているところ、テレビ番組で紹介されていたのが・・・それ
-
-
「米屋のおにぎり屋 菊太屋米穀店」のおにぎり (おにぎり・京都スバコ)
今は昔、母方実家が農家で農作業に非力ながら手伝いに行くと新米をご相伴にあずかるわけで
-
-
汁も出汁も不要な鶴屋八幡 「鶏卵素麺」(大阪)
今は昔、会社の上司が工夫する方で、夏場毎日素麺も飽きるからと素麺をスパゲッティ風にアレンジして周りに
-
-
三代目たくちゃん…悪くないですね…フフ…(たこ焼き・大阪枚方市)
今は昔、卓也と言う同級生が「たくちゃん」と呼ばれていたのを思い出し郷愁にふける筆者です。
-
-
名古屋ではウマース!「オリエンタルマースカレー」(オリエンタル)
今は昔、カレーと言えばボンカレー。松山容子さんのパッケージに愛着がある筆者です。 孤独の紀行(
-
-
アルプスの少女「ハイジ」も食べたいと思うパン(パン・京都八幡市)
今は昔、大人になって、周りからの指摘で自分がパン好きであることを知った筆者です。 パンの美味し
-
-
マールブランシュのモンブラン(京都)
今は昔、母親はモンブランが好きらしく、お土産のショートケーキの中にいつも一つは入って勧められるも個人

