1分でわかるブラッドオランジーナ
公開日:
:
最終更新日:2016/04/14
Food
![]()
今は昔、「無いと言われれば飲みたくなる「レモンジーナ」を買ってみた」を書いて早1年。
くしくも同じ4月の今、スーパー&コンビニともにブラッドオランジーナが一押しされているので早速買ってみました。
シチリア産ブラッドオレンジと聞いただけで太陽の日差しまぶしくオレンジ果樹園を思い浮かべるが、その割に色味は黒い。
冷蔵ケースから買ってきたのであるが、何故かキンキンに冷えた感じがしない。
炭酸には糖類、これは譲れない。
昨今のカロリーオフブームからか合成甘味料の使用が顕著である。筆者はあの化学的な甘さの後味がどうも苦手だ。
清涼飲料水はどのみちジャンクドリンク。砂糖どんと来い、どうせ飲むなら美味しく味わいたい。
製造原価が抑えられるのか、ドリンク類もパッケージが変わったと思ったらシレーと合成甘味料に変わっていたりする。
筆者が今回二匹目のドジョウ狙いではなく、これを取り上げたのは糖類が果糖ぶどう糖液、砂糖だったからだ。
飲み味は、カシスをいれてカシスオレンジにすると丁度合いそうな感じ。
微炭酸なのでのどゴシキュッとはいかないが炭酸が苦手な方でも飲みやすい。
ファンタオレンジよりもナチュラルな感じがするので柑橘系炭酸が好きな方は一度。
google adsense
関連記事
-
-
神戸と言うだけで高級感を感じてしまう「モロゾフのプリン」(兵庫)
今は昔、バケツくらいのプリンを食べてみたいと幼い頃はプリンに対する思いは強いものです。プリン評論家に
-
-
歩かなくても食べれます「ウォーカーのクッキー」(日食)
今は昔、親が買ってくる大手メーカーのクッキーはどうも口にあわず、クッキーに対してあまり興味がなく、「
-
-
川中醤油天然かけ醤油(広島)
今は昔、子どもの頃は、醤油辛さが苦手で冷奴もホウレン草のおひたしもそのまま食べていた筆者です。
-
-
3分で理解する「レーヴマルシェ」(パン・大阪門真市)
今は昔、食パンは大手メーカー製の8枚切りを食べておりましたが世間では6枚切りが主流な
-
-
にくうまじゃなくて「こくうま」(漬物・東海漬物)
今は昔、キュウリの嫌いな人が世の中にいるんだと驚きましたが、「きゅうりのキューちゃん」と「ピクルス」
-
-
愛の「スコール」(宮崎・南日本酪農協同)
今は昔、傘を差すのが面倒で基本スコールにも濡れる街角にたたずむ筆者です。 題名は「愛のスコール
-
-
マールブランシュのモンブラン(京都)
今は昔、母親はモンブランが好きらしく、お土産のショートケーキの中にいつも一つは入って勧められるも個人
-
-
多分、皇室御用達ではない「ロイヤルカスタードプリン」(兵庫)
今は昔、プリンと言えば母親が作る「ハウスプリンミクス」ばかりだったので「プリンを焼く」調理法があるこ
-
-
プリンの生どら(モンテール・セブンイレブン)
今は昔、どら焼きの皮にあんこ以外のものがあればもっとたくさん食べられるのではないかと思っていた筆者で
-
-
ドラえもんは猫型、どら焼きは「もぐらやどらやき」(どら焼・大阪市)
今は昔、「ドラえもん」を読まなければどら焼きに興味を持たなかったのではないかと思う筆者です。
google adsense
- PREV
- 40代からの「白馬童子」(大阪枚方市・ラーメン)
- NEXT
- 僕の私の森永南高梅キャラメル



