張る?貼る?春「財布」のまとめ
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最終更新日:2015/03/04
Summary
今は昔、お札パンパンのお財布を持ちたいなと思っていましたが、カードが主流になったのでスマートに入る財布が購入条件になった筆者です。
春財布
春財布は言い換えれば「張財布」、財布が膨らみお金がたくさん入るといわれてます。
もちろん文字通り「春」のお財布の意味もあります。春にお財布を購入すると縁起がいいと言われているからです。
では「春」とはいつ頃なのかと言うと、1月から3月の節句まで。
もしくは12月20日~2月17日の立春前までという場合もあるようです。
旧暦での「春」ということで。新年に向けて気持ちを切り替える意味もあるかと思います。
財布は
・春財布は札入れと小銭入れを別々に持つのが金運UPのおすすめのようです。
・新しいお財布を手にしたら約1週間はなるべく沢山のお金を入れて保管すると、その金額を記憶して常にその位のお金をキープしようと頑張ってくれるらしいですよ。
・お財布の保管場所は、風水で財運をあらわす「北」が良いようです。
・お金は曲げたり、折られたり窮屈をとても嫌うので、長財布が良いかも。
財布の寿命
・お財布にも寿命があるそうです。
・財布の寿命は1000日(約3年)それ以後は金運は寄ってこないのだそうです。
・お財布の買い替えでベストなのはツキのある人や金運の良い人からのプレゼント。
※友人・家族・恋人からプレゼントしてもらえればなお良いですが、お金を渡して買ってきてもらうのでもOKだそうです。
財布の色
風水でよく言われる定番のお財布カラーは下記の通りです。
・ホワイト
今までの散在運をリセットさせる効果があるそう。
・ゴールドまたはイエロー、オレンジ
金運UPの定番カラーです。
・ブラック
金運UPよりは現状維持効果だそう。
・黄土色
土の色は金と相性がよく安定を保ちます。貯蓄の効果があるよう。
・ピンク
金運よりは人間関係運UPに多少効果があるそうです。
使用済みの財布
ところで、使用済みのお財布はどうしたら良いかというと…
「財布供養」というものがあるそうです。
人形供養やぬいぐるみ供養は知ってましたが、財布供養まであるんですね。
各地に点在しているわけではないようですが意外とご自宅の近くの神社でも行われているかも知れませんね。
※あくまで、一説なので科学的根拠はありません。